この記事では、ピースボートの2026年8月出航クルーズの魅力を徹底解説します。
地中海、中南米、南太平洋をめぐる108日間の世界一周。スエズ運河とパナマ運河を両方通過する特別ルートで、世界をぐるりとつなぐ航海が実現します。
寄港地では、ギリシャ・サントリーニ島やアメリカ・ニューヨーク、チリ・イースター島など、人生で一度は訪れたい絶景の地を巡ります。
さらに、船内では文化交流やテーマイベント、講演会などが行われ、旅を通して新たな出会いや発見にあふれています。
「いつか行きたい」と思っていた夢を、2026年の夏に叶えるチャンスです。
最新の料金プランやキャンペーン情報を今すぐ公式サイトでチェックして、理想の世界一周を現実にしましょう。
ピースボート世界一周の船旅
全国各地で無料の説明会も開催
無料の資料請求はこちらから
ピースボート 2026年8月出航クルーズの基本情報
ピースボートの2026年8月出航クルーズは、夏の日本を出発し、地中海から中南米、南太平洋をめぐる108日間の世界一周の旅です。
横浜と神戸の両港から出航し、オーロラ観賞や運河通航など、多彩な体験が盛り込まれた人気コースとなっています。
出航日と帰港日、発着地のスケジュール
2026年8月出航のピースボートクルーズは、横浜と神戸の2拠点から選べます。
横浜発は8月21日(金)、神戸発は8月22日(土)に出航し、それぞれ12月上旬に帰港予定です。
全行程108日間で、夏から冬にかけて地球を一周するダイナミックな航路となっています。
長期間の航海ですが、日本語スタッフと医療スタッフが常駐しているため、初めての方でも安心して参加できます。
航海日数と訪れる主な地域
全108日間の航海では、アジア・中東・ヨーロッパ・中南米・南太平洋といった多様な地域を巡ります。
寄港地の例としては、シンガポール、ギリシャのサントリーニ島、スペインのバルセロナ、アメリカのニューヨーク、チリのイースター島、そしてタヒチのパペーテなど。
スエズ運河とパナマ運河の両方を通航する珍しい航路で、地球の壮大さを体感できる旅です。
2026年クルーズの特徴と他シーズンとの違い
2026年8月クルーズは「地中海・中南米・南太平洋コース」として、自然・歴史・文化を満喫できるのが特徴です。
特に8月発はオーロラ観賞チャンスが多く、レイキャビク(アイスランド)を中心に5夜連続で観測可能。
さらに、夏から冬にかけての季節の移り変わりを船上で感じられる点も魅力です。
春発や冬発とは異なり、夏の日本を離れて南半球の初夏を迎える“季節逆転の旅”が楽しめます。
これまで9万人が参加!
ピースボートの資料請求はこちらから(無料)
ピースボート 2026年8月 世界一周クルーズの航路と寄港地一覧
ピースボート 2026年8月クルーズでは、アジアからヨーロッパ、中南米、南太平洋をめぐる多彩な寄港地が設定されています。
スエズ運河とパナマ運河を両方通過する贅沢な航路で、歴史・文化・自然を余すところなく体験できる世界一周の定番コースです。
地中海エリアの寄港地と見どころ
地中海エリアでは、エジプト・ギリシャ・イタリア・スペインなど、文化遺産が集まる都市を訪れます。
- サントリーニ島(ギリシャ):白壁と青い屋根の街並みが美しいフォトスポット。
- ピレウス(ギリシャ):アテネ観光の玄関口。パルテノン神殿が人気。
- バルセロナ(スペイン):ガウディ建築群や地中海グルメを堪能。
- ポルト(ポルトガル):世界遺産の旧市街とワイン文化を楽しめる街。
これらの寄港地は、歴史的建造物とリゾートの雰囲気が融合し、世界遺産巡りに最適なエリアです。
中南米エリアで体験できる文化と絶景
中南米エリアでは、情熱的な文化と自然の雄大さを体感できます。
- ニューヨーク(アメリカ):自由の女神やタイムズスクエアなど、世界の大都市の魅力。
- カヤオ(ペルー):マチュピチュ観光の拠点。古代文明の神秘に触れる旅。
- イースター島(チリ):モアイ像が並ぶ神秘的な島。世界でも限られた寄港体験。
南米ではパナマ運河を通過し、太平洋と大西洋を結ぶスケールの大きな航海が楽しめます。
南太平洋エリアのリゾート寄港地と自然の魅力
旅の終盤は南太平洋エリアへ。リゾート感あふれる美しい自然が魅力です。
- パペーテ(タヒチ):透き通る海と南国の花々に囲まれた楽園。
- ホノルル(ハワイ):最新のトレンドと自然が融合する観光都市。
- アピア(サモア):伝統文化と温かい人々が迎える癒しの港。
このエリアでは、サンセットクルーズやシュノーケリングなど、自然と一体になれる体験が人気です。
地球の終着点を感じる絶景が、旅のクライマックスを彩ります。
ピースボートの船内生活と設備の魅力
ピースボートの世界一周クルーズでは、移動時間さえも特別な体験となります。
2026年8月出航のクルーズでは、最新鋭の客船「パシフィック・ワールド号」を使用。
広々とした船内には多彩な施設が整い、100日以上の航海でも快適に過ごせる環境が整っています。
船内の施設とアクティビティ
パシフィック・ワールド号は全11フロアにわたる大型船で、4層吹き抜けのアトリウムが印象的です。
- メインダイニングやカフェ、バーなど複数の飲食スペース
- プール、フィットネスジム、スパ、シアターなどの娯楽施設
- 図書館やギャラリー、アートイベントも開催
また、講演会やダンス、ヨガ、映画上映など、日替わりで多彩なプログラムが行われるため、退屈する時間がありません。
海を眺めながらのんびり過ごす時間もまた、船旅の醍醐味です。
食事・イベント・交流の楽しみ方
船内では、世界各国の料理が楽しめるビュッフェ形式の食事が提供され、和食・洋食・ベジタリアンにも対応しています。
また、船上では毎晩イベントが開催され、ライブ演奏やトークショー、テーマパーティーなどが人気です。
特にピースボートならではの魅力は「人との出会い」。
多世代・多国籍の乗客が交流し、旅を通して自然とコミュニティが生まれます。
こうした“つながり”が、リピーターを生む理由の一つです。
長期航海を快適に過ごすための工夫
100日を超える長期航海では、快適な環境づくりが重要です。
客室には冷蔵庫やミニバーが備わり、バルコニー付きの部屋も多数用意。
Wi-Fiやランドリーサービスも利用できるため、普段の生活スタイルを維持できます。
また、船内には医師と看護師が常駐し、健康管理面でも安心。
体調不良時のサポートや常備薬の販売も行われており、長旅でも安全に過ごせます。
まさに「海上のリゾートホテル」と呼ぶにふさわしい快適さです。
ピースボート 2026年8月クルーズの料金と費用内訳
ピースボートの世界一周クルーズは「オールインクルーシブ」に近い料金設定で、宿泊・食事・イベントなど多くのサービスが含まれています。
2026年8月出航のクルーズでは、料金体系が明確に提示されており、初めての方でも安心して予算を立てられます。
旅行代金と含まれるサービス内容
旅行代金には、108日間の全日程での宿泊費・食事(朝昼夕すべて)・船内イベント・講座・エンタメが含まれます。
代表的な料金区分は以下の通りです(※時期・部屋タイプにより変動):
- 内側キャビン:約200万円前後
- 窓付きキャビン:約250万円前後
- バルコニー付き:約300万円以上
- スイートルーム:約400万円前後
これらの料金には世界各国への移動費や船内での基本サービスが含まれており、長期旅行としては非常にコストパフォーマンスが高い内容です。
チップ・ビザ代などの追加費用
旅行代金とは別に必要な諸費用として、以下の項目があります。
- チップ:約18万円前後
- ポートチャージ(港湾税):約6万円台
- ビザ取得代行料:約3万円前後
- 国際観光旅客税:1,000円
これらを合計するとおよそ28万円ほどとなり、パンフレットにも「諸費用合計282,880円」と明記されています。
追加費用を含めても明朗会計で、後から思わぬ請求が発生する心配はありません。
料金をお得にする早期申込み・キャンペーン情報
ピースボートでは、早期申込み特典や紹介制度を活用することで、料金をお得にできます。
- 早期割引:出航1年以上前の申込みで最大数十万円引き
- リピーター割引:過去に乗船した方は割引率アップ
- 友人紹介制度:紹介者・申込者双方に特典
また、資料請求を行うと最新キャンペーン情報が届く仕組みになっており、公式サイト経由での申し込みが最もお得です。
予約は希望の部屋タイプが早く埋まるため、早めの行動がおすすめです。
ピースボート地球一周の船旅
無料で資料請求はこちら!
ピースボートの実際の体験者が語るピースボートの魅力
ピースボートの最大の魅力は、観光だけではなく「人との出会い」や「人生を変える体験」があることです。
2026年8月クルーズでも、寄港地での感動や船内での交流を通じて、多くの人が忘れられない思い出を作っています。
ここでは、実際の乗船者の体験から見えるピースボートの魅力を紹介します。
初めての世界一周でも安心できるサポート体制
ピースボートでは、日本人スタッフが多数常駐しており、初めての世界一周でも安心して参加できます。
医師・看護師が乗船しているため、長期航海中の体調管理も万全。
さらに、寄港地観光では現地ガイドが同行するため、言葉や治安に不安のある方でも安全に楽しめます。
また、出発前には「船旅説明会」や「資料ガイド」が用意されており、持ち物や準備のサポートも充実。
初参加者の約6割が一人旅からのスタートというデータもあり、誰でも安心して挑戦できる環境が整っています。
船上で出会う人とのつながりと感動のエピソード
ピースボートでは、船上での出会いが旅のハイライトになります。
20代から70代まで幅広い世代の人が乗船し、国籍や職業を超えた交流が自然に生まれます。
たとえば、同じ寄港地を楽しんだ仲間と意気投合し、帰国後も交流を続けるケースも多数。
イベントやワークショップを通じて人生の転機を迎える人も少なくありません。
「旅で人生観が変わった」「第二の人生のきっかけになった」という声が多く寄せられるのも、ピースボートならではの魅力です。
旅を通して得られる学びと新しい価値観
ピースボートの旅は、単なる観光ではなく“学びの旅”でもあります。
世界の社会問題、環境問題、文化多様性などをテーマにした講演やイベントが船内で開催されます。
また、現地ではNGOや地域団体と連携した交流プログラムに参加できることもあり、旅を通じて新しい価値観に触れる機会が豊富です。
特に若い世代からは「世界を知ることで自分を見つめ直せた」という声が多く、教育的・社会的な意義も高いクルーズです。
ピースボート 2026年8月クルーズはこんな人におすすめ!
2026年8月出航のピースボート世界一周クルーズは、旅行好きだけでなく、人生の節目や新しい挑戦を求める人にもおすすめです。
地球をまるごと旅する体験は、年齢や目的を問わず、誰にとっても一生の思い出になるでしょう。
ここでは特におすすめしたいタイプの方を紹介します。
世界一周に憧れる人
「一度は世界一周をしてみたい」という夢を持つ人に、ピースボートは最適です。
飛行機移動では味わえない“ゆっくりと地球を巡る”体験ができ、移動そのものが旅の楽しみになります。
各寄港地では現地文化や自然に触れながら、世界遺産や絶景を一度に巡れるのも大きな魅力。
時間をかけて地球を感じたい方にぴったりの選択です。
ゆったりと人生の節目を楽しみたい人
退職後の記念旅行や人生の転機に、新たな挑戦として参加する方も多いです。
ピースボートでは多世代が共に旅をしており、年齢を問わず安心して参加できます。
100日間の航海は、日常から離れて自分を見つめ直す貴重な時間。
穏やかな海を眺めながら、第二の人生を考えるきっかけにする人も少なくありません。
心身ともにリフレッシュできる“癒しの旅”を求める方にもおすすめです。
一人旅でも安心したい人
ピースボートでは一人参加者が非常に多く、相部屋プランや交流イベントが充実しています。
最初は不安でも、同じ目的を持った仲間とすぐに打ち解けられる環境です。
船内には「一人旅サポートスタッフ」も配置されており、初参加者同士の交流を自然に促してくれます。
誰でも安心して世界一周を楽しめる仕組みが整っているのは、ピースボートならではの魅力です。
Q&A:ピースボート 2026年8月クルーズに関するよくある質問
ピースボート 2026年8月クルーズの出航日はいつですか?
横浜発は2026年8月21日(金)、神戸発は8月22日(土)です。どちらも108日間の航海で、12月上旬に帰港予定です。
どんな国や地域を訪れますか?
アジア、ヨーロッパ、中南米、南太平洋を巡ります。主な寄港地はシンガポール、ギリシャ、スペイン、アイスランド、アメリカ、ペルー、チリ、タヒチ、ハワイなどです。スエズ運河とパナマ運河の両方を通過するのも特徴です。
船内ではどのように過ごせますか?
船内では講演会や映画上映、ダンス教室、語学レッスンなど多彩なプログラムが開催されます。プールやジム、カフェ、図書館などの施設も充実しており、快適な船旅が楽しめます。
料金はいくらくらいですか?
部屋タイプによって異なりますが、目安として200万円~400万円程度です。料金には宿泊・食事・イベントなどが含まれ、別途諸費用として約28万円(チップ・港湾税・ビザ代など)がかかります。
一人でも参加できますか?
はい。ピースボートでは一人参加の方が多く、相部屋プランや一人旅サポート体制が整っています。船内イベントを通じて自然に交流が生まれるため、一人でも安心して参加できます。
どんな人におすすめですか?
世界一周に憧れる方、退職後の記念旅行を考えている方、人生の新しい挑戦をしたい方に特におすすめです。ピースボートの旅は観光だけでなく、人との出会いや学びを通じて人生観が広がる旅です。
申込み方法を教えてください。
公式サイトまたは説明会で申し込みが可能です。まずは無料の資料請求を行うと、最新の航路パンフレットとキャンペーン情報が届きます。
まとめ:ピースボート 2026年8月出航の魅力を再確認
ピースボート 2026年8月出航クルーズについて解説をしてきました。
この108日間の世界一周クルーズは、地中海・中南米・南太平洋といった人気エリアを一度に巡る贅沢な旅です。
歴史・自然・文化を肌で感じながら、人生の節目にふさわしい感動体験を得られる特別な航路といえるでしょう。
旅の魅力は、寄港地だけでなく、船内で出会う人々との交流や、海を眺めながら過ごす穏やかな時間にもあります。
最新設備を備えたパシフィック・ワールド号なら、初めての長期クルーズでも快適に楽しめます。
ピースボートの詳細は公式サイトで確認できます。
今すぐ資料請求をして、2026年8月の世界一周クルーズで“地球を旅する夢”を現実にしてみてください。
ピースボート世界一周の船旅
全国各地で無料の説明会も開催
無料の資料請求はこちらから

コメント